グループホーム水車の里は
4月1日で7周年を迎えました。
7年経った今も、
ここ水車の里は
とてもキレイなホームだと私は思います。
グループホーム水車の里は
入居者様・職員と共に行う、朝の清掃と洗濯干しから一日が始まります。
掃除機の音やガラガラ回る洗濯機の音が「水車の里の朝の音」です。
清掃や洗濯干しには、なるべく全員の入居者様が参加できるよう、
職員さんはさまざまな工夫をしています。
また入居者様の意欲が低下する事の無いよう、
声掛けに気を配り、楽しく参加できるよう支援しています。
写真は入居者様Aさんが強風の翌日にホーム玄関の掃き掃除を
自主的にして下さった時の写真です。
「ここで生活する方にとっては当たり前の行動」が
施設に入居したことで出来なくなることがありますが、
グループホーム水車の里では「当たり前のことを当たり前にできること」を
大切にしたいと思っています。