現在、水車の里では63歳から93歳までの
入居者様が 生活されています。
水車の里では入居者様を一方的に介護される立場に
おかず共に生活を楽しむよう職員は心掛けています。
入居当初は皆さん不安をいっぱいに抱えています。
少しづつ、職員や他入居者様と馴染みの関係や信頼関係を築かれ
安心した生活を送れるようになっていきます。
写真はMさんとKさん。
「手が冷たい」とKさんがMさんの手を温めて下さっています。
Kさんは今年の5月に入居されました。
色々な思いと格闘しながらも
今、水車の里を「大家族」と 言って下さいます。
17歳違いの二人はまるで本物の親子のようです。